航空券とは

航空券とは陸上交通機関の乗車券に相当するもので、旅客機に搭乗する際に必要な切符です。この航空券は有価証券で、航空会社の運送約款にもとづいて搭乗する人に対して発行され搭乗者氏名、搭乗区間、便名、座席等級、運賃などが記載されています。 航空券はチケット(Air Ticket)と呼び、そのままでは航空機に搭乗することはできません。搭乗手続きをして航空券を通行証(Boarding Pass)である搭乗券に換える必要があるのです。この搭乗券には、新たに席番号や搭乗ゲート番号などが記載されます。 一部では例外が認められているケースがありますが、航空券は原則として記名式で、券面に記載された人以外が使用したり名義変更をしたりすることはできません。また、記載された搭乗区間の変更や逆行使用することもできません。

航空券の発券は、航空会社だけではなく旅行会社でも行われますが、インターネットによる予約システムが普及したことから、eチケット(これまで航空券に記載されていた情報を航空会社のシステム内に記録させ、航空券を持たないで旅行することが可能。航空券の紛失や盗難の危険がない)やATB券(航空券と搭乗券が一体の紙の航空券。幼児運賃の場合はこれが多い)が増え、近年は、旅行会社での発券は少なくなっています。

なお、航空会社のカウンターやコールセンターなどの窓口で予約、変更、発券をする場合には、発券手数料を徴収する航空会社が増えています。日本の航空会社でも国際線利用客からは発券手数料(5250円・消費税増額以降は5400円)を徴収しています。

[お役立ちサイト] 航空券比較サイト>>>日本の全航空会社の航空券の料金を比較出来るサイトです。

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航空券の種類と値段

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航空券には、次の4つの種類があります。 1つ目はノーマル航空券です。路線ごとに設定された定価で販売される最も自由度が高い航空券で、有効期間が1年、予約・経路・航空会社の変更や払い戻しなどがいつでも可能です。季節や時期などによる料金の変動がなく、どこで購入しても金額は同じです・・・

航空運賃決定の仕組み

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航空運賃は、国内航空運賃と国際航空運賃でその決定の仕組みに違いがあります。 国内航空運賃の設定にあたっては路線距離、需要規模、運航に係る経費などの要素を勘案し、それに適正な利潤を含めて決定します。それを運賃として公表や販売する前に国土交通大臣・・・